2008年11月05日
AMD業務連絡
こんにちは、なべやんです。
今日はいつものふざけたお話は置いといて
LCTのAMD‐65に実物UltiMAK M7‐Bレイルを
取り付ける場合の捕捉説明です。業務連絡ですかね?
LCTのAMD-65は非常にリアルに出来ているため
M7-Bレイルも実物同様、無加工で装着出来ると
思っていましたが、ちょっとした問題が見つかりました。
まずハンドガード内側の比較写真を見てください。
↓
写真向かって右が実物、左がLCTです。
ふたつとも外見のサイズは全く一緒ですが、
実物にはハンドガードの中に補強の板が一枚
入っているでしょう?
レイルはハンドガードの中にU字金具が入り
バレルと固定されますが、LCT製は
この補強板がないために、U字金具の圧力に
負けて外側に膨らんでしまい、フレームより
大きくハミ出してしまうのです。
多分気になって仕方がないと思いますので、
加工場所は以下の通りです。
単純な話、当たってる部分を削ります。
写真のようにU字金具のクビレ部分の外側と
ハンドガード内側の出っ張りの部分です。
え?実物パーツ削るの勿体無いって?
あーここの部分、実物同士でも一度取り付けたら
傷だらけになっちゃう場所だから気にしちゃダメ。
これを具合を見ながら削ると、実物のように
フレームとツライチに出来ます。
↓
作業はグラインダーがあれば早いですが、ヤスリだと
硬いスチール相手なのでちょっと手間かも。
最近よくM7‐Bレイルが売れているのに、まだなんのリアクションも
返ってきていないので、皆さんLCTのAMD65に取り付けるのは
これからなのでしょう。それとも個体差かな?
まあ取り急ぎご参考まで。
業務連絡でした~。
楽しい?お話はまた次回に。
ではでは~
Posted by ハンマーズ
at 13:31
│リアルパーツ